推しさんの演じた三枚目キャラまとめてみました
twitter.com🇨🇺シアタークリエ12月公演 ミュージカル『オン・ユア・フィート!』でエミリオ・エステファン役を演じる相葉裕樹さんのコメント映像をお届けいたします!ぜひご期待ください。🎼🎹🥁🎷🎺🎸🎻https://t.co/yGTWIMiqgV pic.twitter.com/lqIqvOvq55
— 東宝演劇部 (@toho_stage) 2018年7月30日
マイアミ、あっちぃぃぃ〜〜〜!!!!
日本も暑い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
このコメント映像見ただけで、体感温度5℃くらい上がった気がします。
twitter.com🇨🇺シアタークリエ12月公演 ミュージカル『オン・ユア・フィート!』でエミリオ・エステファン役を演じる渡辺大輔さんのコメント映像が到着!ぜひご期待ください。🎼🎹🥁🎷🎺🎸🎻https://t.co/yGTWIMiqgV pic.twitter.com/FOs9xz8QHD
— 東宝演劇部 (@toho_stage) 2018年7月30日
渡辺さんのコメントだと、周りの気温5万℃くらい上がったんですけど、気のせいですかね。
あまりにラテンミュージックが似合いすぎて、相葉さんがあまりに似合わなすぎて、本当に同じ役なのかと疑ってしまうレベルです。
でもWキャストって、そこが面白いところですよね。
似たようなタイプが演っても楽しくないので・・・
渡辺さんの、このディ◯ニー映画に出てきそうな男っぷり、大大大好きです。
今までの推しさんを思い返すと、相葉さんのようなすらっとしたキラキラ系の方は少し異質で、どちらかというと渡辺さんのようなムチムチして男くさいタイプの方が多かったのですが*1、正反対な二人が見せる"熱い"ミュージカル、楽しみです。
さて、今回は、"推しさんの十八番"について語りたい衝動に駆られ、ブログを更新している次第であります。
その人の持つ雰囲気や、人に与える印象で、演じる役が決まると思うのですが、「この人、まーーーたこういう役か〜!」という役者さん、多いと思うんですよね。
そういう役者さんに、私はすごく惹かれます。
「◯◯と言えばコレ!」というものがあるって、一本筋が通っていてめちゃくちゃかっこいいです。
これなら誰にも負けないという気持ちは、自信になり、言ってしまえば結果的に"これ"以外にも繋がるものです。
お顔の麗しさを生かしてうざやかおバカナルシスト三枚目キャラに定評のある相葉さんですが、特にお気に入りの役をまとめてみました。
あいも変わらず、私が紹介するまでもない作品ばかりなので、いろいろと細かい説明は省いてただ好き好き叫んでいるだけの記事です。
それでもお付き合いいただけるという優しい方は、そのままスクロールをお願いいたします。
池波流ノ介(シンケンブルー)/ 侍戦隊シンケンジャー
スーパー戦隊シリーズ新番組は、何事にも“真剣”な現代の“侍” - ライブドアニュース
みんな大好き特撮から。
流ノ介は、わりと正統派(?)の三枚目ですよね。
殿こと志葉丈瑠(松坂桃李さん)に忠義を尽くす堅物クソ真面目キャラかと思いきや、ド天然に空回る、残念なイケメンっぷりを見せつけてくれました。
しかし流ノ介は、相葉さんのかっこいいところをそのまま体現したようなキャラクターだと思っています。
私はどちらかというと、少しかっこ悪いというか、いや、"かっこ悪い"は少し表現がよくないかもしれませんが、そのかっこ悪いことを全力でやっている姿って、びっくりするくらいかっこいいんですよね。
熱苦しく、真面目が空回るドジっ子ですが、そんな流ノ介はかっこいいんです。
それは一生懸命だから。
かの有名なテニスの王子様より、 他校の部室で金をくすねたり中学生にしてテニスコートで煙草を吸ったりと、数々の伝説を残してきた十年に一人の逸材、亜久津仁くん。
twitter.com亜久津「誤字脱字でごちゃごちゃ言ってんじゃねぇ!!タイプミスだ!!
— 許斐剛 (@konomi_takeshi) 2014年3月13日
俺が5位だ文句あるか!」 pic.twitter.com/bFD094YWrp
彼の言葉を借りると、一生懸命練習してきた人間が勝負に負けてもかっこ悪くないですが、ろくに練習もせずテニスを馬鹿にしてきた人間が、そのテニスで負けるほどかっこ悪いことはないとのこと。
やっぱり亜久津くんは、こういうところ賢いなぁと思います。
確かにおっしゃるとおりです。
流ノ介は前者でしょう。
一生懸命だから、どんなに失敗したって、空回ったって、かっこいいんですよね。
シンケンジャーは今更私が語るまでもないと思うのですが、白無垢の相葉さんや滝行をする相葉さんを見られる貴重な作品なので、馬鹿みたいに見ました。
何よりお顔が可愛すぎる。
これは相葉さんだけでなく、出演者みなさんに言えることですが、お肌つんつるてんでめちゃんこ可愛いです。
後半は、子ども向け番組とは思えない鬱展開っぷりなのでドバドバ泣きましたが、基本的にはバカかわいい相葉さんが見られる最高の作品です。
そしてなんといっても最高なのが、流ノ介のキャラソン、「青浪世直し」。
朝、地獄みたいなテンションで電車に輸送される出社する私への、励ましソング。
ちなみに、励ましソングNo.1は、加藤和樹さんのFlaming Ice*2です。
元気出る。
めっちゃ元気出る。
うっし頑張るか〜〜〜!!って、自分を奮い立たせるための大好きな一曲です。
高杉凛 / 美味學院
愛すべきおバカその2。
流ノ介を基準とすると、もう少しわかりやすいナルシストです。
しかし、話が進むにつれ他のキャラクターがアレすぎるせいか、コイツが一番マトモなんじゃね・・・?と、愛着が湧きます。
あの中だとお兄さんポジっぽくて可愛いです。
なんと言っても伝説の第9話*3。
あぁいうの、相葉さんにやらせたらピカイチですよね〜・・・
恥ずかしながら私、男性が大きな声を出す瞬間に魅力を感じるというちょっとヤバい系のフェチを持っているのですが*4、この回の相葉さんは最高です。
何というか、大きな"いい声"じゃあなく、いつもすました人が声ひっくり返しながら、がなったような声を出していると、キュン・・・としてしまうんです。
最後の笑顔は、今まで見た相葉さんの笑顔の中でトップ3に入るんじゃないかってくらい、いい顔してます。餃子塗れですけど。
秦修理之介 / 正しい王子のつくり方
愛すべきおバカその3。
高杉凛は典型的な美を追求するクソ真面目なナルシストでしたが、彼はナルシストの中でも、俺様気質なツンデレくんタイプです。
さすがにここまでじゃないにしても、学生のときクラスにこんな感じの子いたな〜って思います。
そんなうざキャラゆえ、視聴者のヘイトを溜め続けるようなポジションなのですが、転機はあの第4話*5ですよね。
自分の身勝手な行動を省みて、人の気持ちを少しずつ考えるようになった修理之介くん。
ひどいことをしてしまったクラスメイトの春香ちゃんに謝ろうとするのですが、上手く気持ちを伝えられず四苦八苦する姿に、胸を打たれます。
寒い中、焼き芋用のお芋さんをアルミホイルで包む相葉さん、可愛いがすぎる。
「・・・ごめん」の一言が、相葉さん、めちゃくちゃお上手です。
ここまで相葉さんを推しておいて言うのもアレですが、個人的にこのドラマの最大の見所は、"見た目は怖いが、硬派で義理人情に厚い不良男子生徒"を演じた滝口幸広さんが、育ちの良さが完全にお顔に出てしまっているため全く不良に見えないという爆笑設定だと思っています。
天草四郎『天草四郎と島原DE乱れ隊』/ 戦国鍋TV 〜なんとなく歴史が学べる映像〜
みんな大好き戦国鍋から。
こんなの相葉さんやらせたらダメでしょう。
面白いに決まってるじゃないですか。
鍋のグループでは、この3人組がバランス良くて好きです。
何でもできちゃう村井良大さんと、キレッキレダンスと可愛い笑顔とのギャップが素敵な加藤真央さん。
相葉さんのファンでありながら、だんだん後ろの二人にばかり注目してしまうのは、 やっぱりお三方の絶妙なバランスの為せる技なんでしょう。
しかし脚が長すぎて、相葉さんの股下、しゃがまなくてもくぐれんじゃね?なんて錯覚まで覚えそうです。
村井さんはどういうわけか普段のイケメンオーラを演技で封印できる方なので、そんなネガティブな大矢野と、余すことなくキラッキラオーラを振りまく四郎との対比が、コメディとして最高です。
以上、私のお気に入りの三枚目さんたちを集めてみました。
しかしこう見返してみると、相葉さんは、役者を始めて、何度ビラビラの衣装を着て何度薔薇の花を胸に挿したんだろうと考えてしまいます。
舞台だと正統派二枚目を演じることが多いのに、映像だと・・・*6
twitter.com来週8月10日より開幕!
— Deview / デビュー (@Deview_staff) 2018年8月1日
劇団鹿殺し ストロングスタイル歌劇 『俺の骨をあげる』に出演する、相葉裕樹くん×伊万里有くんのインタビューを公開!! 初共演となる二人に、本作への想い、お互いの印象などを語ってもらいました♪https://t.co/caaF9ycLYY#相葉裕樹 #伊万里有 #劇団鹿殺し #俺の骨をあげる pic.twitter.com/WZP5Q54MjN
熱いマイアミの前に、鹿殺し。
おそらく秀二くんは、うざやかおバカナルシストではないとは思いますが、きっとまた相葉さんの十八番リストに加わるくらい、素敵な役なんだろうなぁと思います。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
twitter.com稽古了。
— 相葉裕樹 (@aibatchi) 2018年7月12日
骨がぶっ壊れるかと思いました。
いや、ぶっ壊れました。
骨がぶっ壊れるくらい全力の舞台、た〜の〜し〜み〜〜〜!!!!